幸せの一杯。
〜らぁめん・つけ麺(その他麺類)情報提供型ブログ〜(雨の日が続きますね)
其の五十八(ラーメン専門店 むらもと)
ラーメン専門店 むらもと(大岡山)

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今回は閑静な住宅街でもある大岡山駅です。東京工業大学があることでも有名。肝心の店は大岡山駅南口から徒歩2,3分とアクセスは抜群。

地元密着型ですが、ラーメンフリークにも一目置かれる店で、遠方より一杯のラーメンを求めてくるほど。行列店である 『永福町大勝軒』 が近似しているとのことで、味の比較対象にされることが多いです。実際、かぶる部分は多々ありますが、 『むらもと』 は 『むらもと』 なりのオリジナリティも随所に見られます。


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ラーメン 850円

ヴィジュアルは、周りに浮かぶ葱が降り積もった細雪の様。シンプルなだけに期待感が募ります。写真からは分かりにくいですが、丼はかなりデカイ。850円というハイプライスが納得できます。でも高いかな(笑

店に入った瞬間に感じた煮干の香りが、ここに来て強烈に感じ取ることができます。それなのに、優しくもある香ばしさは上品さも兼ね揃えています。


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THE 魚介』 と言うに等しいスープ。見た目だけでなく、味そのものにも透明感があり、実に分かり易い構成。とにかく魚系の旨味が浮き彫りになっています。口の中でじわじわと広がる旨みです。

細かいしゃぼん玉の様な油はくどさは皆無で、むしろ魚介だけで補えないコクの部分を、あくまでもサポートする程度。昔風のラーメンとはベクトルが異なり、それでいて昨今流行の節系のスープとも違う。その中間部分に当たる感じかもしれません

化学調味料を使用していないとのことですが、旨みは十分で、むしろ入れた方がバランスが崩れるでしょう。塩分が強めで魚介が際立っていましが、カドが出ている面もありました。連続してスープを飲むと、喉が乾きました。


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中ぐらいのちぢれ麺。とにかくボリュームがあります。加水率が高い感じですね。喉越しが良く、啜ると気持ち良く喉を通過します。


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チャーシューは若干甘めの味付け。とても柔らかく、口の中でトロけてしまう出来。また、メンマの味付けがスープに合っていて、臭みは無く、歯応えが実に良いです。


冒頭でも明記した 『永福町大勝軒』 との比較ですが、 『むらもと』 の方が上品な味付けの工夫がなされています。丁寧にとられた煮干のダシに尽きると言っても過言ではない一杯を堪能しました。
e_02.gif←参加しています


ラーメン専門店 むらもと
住所 東京都大田区北千束1-52-7
TEL 03-3727-8282
営業時間 11:00-22:00
定休 月・金曜

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其の三十六(武田流古式カレーライスと支那そばの店 インディアン 蓮沼本店)
武田流古式カレーライスと支那そばの店 インディアン 蓮沼本店

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最寄駅は東急池上線蓮沼駅から徒歩1分。蒲田駅から歩いても苦にはなりません。7、8分程度です。

創業1953年。昔から愛されている老舗です。カレーライスと支那そばを2枚看板にする珍しい店。支那そばと本格派のカレーライスをセットで食べるスタンスが、多くの客から支持を受けています。

もう一つの特徴として挙げられるのが、鶏ガラを使用しないところ。動物系を使用しないスープは、ラーメン屋では珍しい部類になります。


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支那そばと半カレー 1000円

ごめんなさい…。カレーライスの写真はありません。 『武田流古式カレーライスと支那そばの店 インディアン(以下、インディアン)』 では、ラーメンがまず先にテーブルに運ばれてきます。その後、頃合いを見計らって、カレーライスが登場。気づいたら撮影せずに食べていました…。その結果、食べかけになり、写真的に見栄えが宜しくないと判断し、撮影は断念しました。ご了承下さい。

ほとんどの方が上記のメニューを頼むそうです。 『支那そば』 だけなら600円です。

画像は暗めで申し訳ございません。若干琥珀色の綺麗なスープに、体に優しそうな白い麺。厚く切られたチャーシュー。芸術品とも呼べるヴィジュアル。

箸が 『屋久杉』 。普通の飲食店でも見かけないのに、ましてやラーメン屋で提供されるとは…。いやはや、分からないものですね。しっかりと使いまわしています。どうやら、スープだけでなく、地球にも優しいですね。


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本当に美しく透き通ったスープです。 「このスープの中で泳ぎたい〜(笑)」 と口にするグルメリポーターを、TV番組でたまに見かけたりします。そのコメントにぴったりではないでしょうか。

様々な野菜と果物、海産物だけでとったダシは、実に繊細な味わい。ラーメンを評価する 「あっさりとしている」 というコメントは、良く耳にします。しかし、 『インディアン』 のスープはあっさりしていますが、その言葉で片付けるには、言葉が足りません。

動物系を使用しなければ、味に深みが出ないのが通常の先入観。しかし、飲んで驚くことなかれ。動物系を使用しなくても、十分堪能できます。物凄く繊細なだけに、多少の雑味でも入れば、音を立てて崩れていく様なスープです。

ダシのバランスを楽しめるスープなので、そこにばかり目が行きがちです。しかし、 『インディアン』 の一番の強みは、ずばり 『』 そのものの旨さだと思います。


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麺は少し縮れた中細の菅野製麺です。無かん水であるのが特徴。画像からは分かりにくいでしょうが、結構白っぽいです。口の中で、もにょもにょする喉越し優秀な麺。

何より、繊細なスープの邪魔をしません。スープの中で、前から居た様な顔をしています。無かん水にしてはコシがある方でしょう。


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柔らかく厚めに切られたチャーシューも手を抜かない出来栄え。肩ロースを使用したチャーシューは、しっかりとした味付けがされています。これもスープの邪魔はしません。その他、メンマ、小松菜は歯応えが楽しめる一品。


ここには写真が掲載されていませんが、 『インンディアン』 のカレーライスにも触れておきます。ヴィジュアルは黒色。最高級カレーライスと謳うその味は、私にとって未知の味でした。

ファーストインパクトは 『苦み』 です。 『焦げ』 にも似たような味と香り。その後、 『甘み』 が口の中で広がります。ラーメンと同様、食べながらにして味の変化を楽しめる、魔法の様なカレーライスです。

ただ苦いだけなら嫌気が差すのですが、その苦味の裏側には濃厚なコクが存在します。1回目より2回目、3回目と食べに来るごとにハマっていきます。スパイスが香ばしい、贅沢な旨さです。

また、驚くのが支那そばとカレーライスの組み合わせ。イトーヨーカドーでアルバイトをしていたとき、食堂で食べたラーメン・カレーライスセット。はっきり言って、微妙でした。それがイメージの中にあるだけに、疑心暗鬼になりながらも頼んでみました。

支那そばが半分ぐらい食べ終えたときに提供されるカレーライスを一度口に放り込み、再度支那そばのスープを啜ると、物凄い勢いで、今まで隠れていた魚介の香りと塩の旨みが口全体に広がっていきます。舌の上に残っているカレールーが、スープと反応して、また別の味を作り上げています。

濃厚な味わいの食べ物を口にすると、薄い味が感じ取りにくくなるので、薄い味→濃い味で食べるのが定石。しかし、その定石を覆すこの組み合わせに拍手を送りたい。


ファーストインパクトとフィニッシュを比較すると全くと言って良い程、表情が変わっています。不思議なことに飲めば飲むほど、食べれば食べるほど、香りと旨みが増していく、スロースターターな支那そばとカレーライス。同時に食べることで旨さが倍増されます。これを 『彦摩呂』 風に言うならば、 「味の〜化学反応や〜」 とでも言ったところでしょうか。 『インディアン』 では、支那そばとカレーライスを組み合わせることで、旨みが1+1は3にも4にもなる一杯でした。


武田流古式カレーライスと支那そばの店 インディアン 蓮沼本店
住所 東京都大田区西蒲田7-16-1
TEL 03-3738-1902
営業時間 11:00〜18:00
定休 なし


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其の十(熟成鶏醤油らーめん 上弦の月)
熟成鶏醤油らーめん 上弦の月(蒲田)

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店に着くとすでに黒山の人だかり。このご時世で、らーめんが450円 (現在は500円という情報です)ですからね。1コインでお釣りがきます。確かスーパードライ350mmは200円でしたから。

どう考えても、採算を度外視していませんか? 
良心的を通り越して奉仕に近いですね(笑

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

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