幸せの一杯。
〜らぁめん・つけ麺(その他麺類)情報提供型ブログ〜(雨の日が続きますね)
其の四十六(節骨麺 たいぞう)
節骨麺 たいぞう(池袋)

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パシオ系(飲食店の開業支援のプロデュース・コンサルティング業務をする「株式会社パシオ」のこと)が手掛けた様な、新しくお洒落な店造りです。

この周辺には、光麺、天下一品、七福神等、様々な場所に店舗を構える人気チェーン店が点在しています。唯でさえ激戦区の池袋であるにも関わらず、更に強敵揃いの土地です。 『節骨麺 たいぞう』 は裏路地にあるので、結構分かりにくいかもしれません。

AM5:00まで営業しているので、終電を乗り過ごした場合には、駆け込み寺的存在のラーメン屋の一つになるでしょう。


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節骨らー麺 680円

魚粉が多く散りばめられ、ヴィジュアルの色濃い感じから濃厚なスープを連想させます。香りは鰹メインの魚介風味が前面に出ている今風。

スープは、節骨スープと呼ばれる 『宗田節、本鰹、煮干をメインに鯖節、数種の昆布を加えて秘伝の節出汁をとっています。』 スープと 『純国産のげん骨、背ガラを半日以上煮込んだスープがベースです。力強さとやさしさを持った力作です。』 と銘打った動物系スープのダブルスープだそうです。最近の流行のスタイルです。


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ヴィジュアルは濃厚と感じたスープも、動物系の強さはあまり無いため、見た目と相反し、キレがある飲み口です。店名通りの粉っぽさを感じます。魚介メインの和風仕立てです。

魚介節のどっしりとした味わいは、終始口の中に広がりますが、常に一定した味のため、やや単調に感じ、少し飽きてしまう面の持っています。そうした意味では、若干インパクトには欠けるかもしれませんね。


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特注で作っているストレートの太麺。表面ツルツル、噛んでシコシコと定番の食感。ただ、定番の中にも、歯応え重視ではなく、小麦粉の風味や味にも気を遣っていることを感じさせる仕上がりになっています。つけ麺だと更に生きるタイプです。


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柔らかく、ホロッと口の中で解けて崩れる肩ロースのチャーシュー。味付けが薄味なので、噛み締めることで、肉の味わいを堪能できます。


全体的にコレッというインパクトに欠ける点は否めませんが、今流行りの味を食べたいときは、いつでも開いているので、フラッと立ち寄れる強みはあります。和風醤油で節の風味を堪能できる一品は、好きなときに、食べたい味がいつでも食べれる嬉しい一杯でした。


節骨麺 たいぞう
住所 東京都豊島区西池袋1-24-8
TEL 03-3980-6461
営業時間 11:00-29:00
休日 無休


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其の二十一(麺場七人の侍)
麺場七人の侍(池袋)

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池袋駅からは少々遠いかもしれません。しかも、路地裏に入った場所に立地しているため、最初は見つけるのが困難を極めます。場所は六ツ又交差点の春日通りから裏道に少し入ったところになります。 メニューは中華そばとつけそばのみ。店内は横に長く狭い、カウンターのみの席です。


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つけそば 730円

Wスープを使用しているというコトから、青葉インスパイア系を想像させますが、実際は大勝軒インスパイア系かな。豚骨などの動物系が強い感じです。香りに関しては動物系と魚介系が同時に漂っています。期待感は募りますね。

スープを掬ってみると、動物系の脂がうっすら張っており、トロッとした感じからはやや太めの麺と良く絡みそうな印象。

実際飲んでみると、予想通り、動物系のコクが強く、それに負けないだけのカツオなどの魚介系が主張。そこに適量の酸味を加えていることで、味にメリハリを出しています。でも、この手の味は本当に浸透してきましたね〜。こうなってくると、砂糖や酢、化学調味料のさじ加減、また素材をどこまで生かせるかということなんでしょうね。それが難しいから、皆が試行錯誤しているワケですが。

話は逸れましたが、重厚なスープでありながら、バランスが良くとれている方です。ただ、2004年と比較すると2005年の年末に食べたときは、その重厚なインパクトはやや控えめになっていました。スープの冷えも早く、終盤になるにつれ、飽きがくるのも事実です。


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麺は中太麺。もっちりした麺です。300g以上はあろう、ボリューム満点の麺は、程よい小麦の香りがします。茹で上がられた麺は、しっかり冷水で〆られているため、歯ごたえも十分です。ただ、以外と表面がツルツルしていて、脂が効いているのにも関わらず、麺を持ち上げませんね。


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若干脂身が多いチャーシューは短冊型です。箸で持つと崩れるほどのホロホロ加減です。醤油ダレの味がなかなか染み込んでいます。


最近、事件がありましたが、その件はあまり触れません。まだ営業しているのか確認したら、間違い無く営業しているのでご心配なく。

今回はボリューム満点の麺の量に、お腹が張ってしまいました。その腹を落ち着かせるためには、池袋駅までの距離はちょうどいいのかもしれませんね(笑
ベクトルが定まっていない感じはありますが、動物系ダシ、魚介系ダシ、酢、砂糖がバランス良く保っているつけダレは、思わず唸ってしまう一杯でした。


麺場 七人の侍
住所 東京都豊島区東池袋2-57-2
TEL 03-3980-8603
営業時間 11:00-16:00 18:00-20:00
休日 日曜


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其の十六(青葉 池袋サンシャイン店)
青葉 池袋サンシャイン店(池袋)


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ラーメン激戦区の池袋に名店が上陸です。場所はサンシャインの中で店舗を構えました。お昼時の時間帯をずらして訪れたのにも関わらず、4・5人待ちの状況です。

「青葉」は本店を中野に置き、現在の多くのラーメン屋に絶大な影響を与えたとも言っても、全く過言ではないでしょう。今でも青葉の味に惚れ込み、刺激を受けてラーメン屋を始める方々が後を絶ちません。そのラーメンに青葉の味が反映されている店を、青葉に対して敬意を込め、「青葉インスパイア系」と呼びます。他には「大勝軒インスパイア系」等があります。

余談ですが、1996年というのはラーメンの革命年(ターニングポイント)だと私は考えております。屈指の人気店「麺屋武蔵」「青葉」「くじら軒」はこの年に開店。私たちの様なラーメンフリーク(←私も含めて良いのかどうか分かりませんが(笑))は、この3店を通称「1996年組」とも呼んでいます。機会があれば、インスパイア系の歴史もレポート致します。


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特製中華そば 850円

ラーメンのメニューは「中華そば」「特製中華そば」「つけめん」「特製つけめん」の4種類のみ。毎日通えば、4日目には全メニュー制覇です。味付玉子は単品トッピング不可なので、特製を頼まないと味付玉子は食べることができません。

店主は「万人においしいと言ってもらえる、オーソドックスな味を追求しています。」とコメントしています。ラーメンほど好みが分かれるものはないだけに、コメントの裏を返せば、意気込みと自信の表れを感じます。そんな青葉のスープはカツオ、サバ、煮干から丁寧にとったダシを、動物系の豚骨や鶏がら等からとったダシをブレンドするWスープと呼ばれるものです。ここが「青葉インスパイア系」と呼ばれる所以でもあります。


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青葉インスパイア系ではなく、元祖を食べるのは久々。
スープは魚介シフト。以前は魚介と豚骨が1:1だったのに対し、今回飲んだ感じだと、2:1ぐらいです。池袋店では「つけめん」も食べましたが、こちらは更に魚介の節が強く反映されています。

中野本店や味に定評のある飯田橋店と比較対象にはならないのかもしれませんが、あくまでも「青葉」の名を語っている以上、全体のレベルとしてコメントしていきます。場所によって味にバラつきがあるのなら、支店を出さなければ良いという話になりますからね。

青葉の特徴として挙げられるのが、カツオ等の魚介系ダシが持つカドの立つ味を、豚骨等の動物系ダシが削り取る感覚です。そのため、スープ全体からカドがとれ、まろやかな味と風味豊かな魚介の香りが残ります。口の中ではその香りと旨みが広がります。ただ、青葉は魚介の旨みだけではなく、化学調味料の旨みが過剰で、後半にスープが冷めてくるにつれ、化学調味料と塩分の輪郭が際立ってきます。今回に関して言えば、豚骨の効きが弱く、チャーシューのブラックペッパーが強かったので、スープにまでその影響が出ていました。本来の青葉のスペックが出せていない状態です。

今でも素晴らしく美味しいと言えるラーメンなのですが、それ以上に青葉の味を上手にアレンジしている店が増えているのも実情です。


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麺はストレートの中太。このスープに良く絡んでいて、太すぎず細すぎずと言えるでしょう。加水率は結構高めだとは思うのですが、スープをしっかり吸い込んでいます。歯ごたえもあり、喉越しも良いですね。ただ、かん水臭有り。


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チャーシュー・メンマは自家製。それと、黄身が濃厚な半熟味付玉子が入っています。この特製が一番人気のメニューだそうです。チャーシューは赤身と脂身のバランスが良く、肉本来の味を堪能でき、柔らかさと適度な硬さが同時に存在する秀逸な一品。


最後まで粘性のあるスープが、旨みを伴って舌にまとわりつきます。こんな高水準なラーメンが1996年、つまり10年も前に登場したかと思うと、当時これを食べた人は衝撃が走ったことでしょう。私もその一人ではあります。確かに現在では、青葉インスパイア系の中には、青葉のクオリティを凌ぐ店が出てきています。しかし、ラーメン界に与えた功績は、計り知れないほど、偉大であることには変わりないと感じた一杯でした。


青葉 池袋サンシャイン店
住所 豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン アルパB1
TEL 03-3988-3340
営業時間 10:30〜22:00(スープがなくなり次第終了)
休日 サンシャインと同じ(年4回)


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ご希望、ご要望があれば、その店のレポートをします。
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“〆(´▽`llllll) メモシトク??? ダァメ Xx...(°ロ° 三 °ロ°)..xX ダァメ
そんなことは全くもってございません。感想等でも結構ですので、コメントを残して頂けたら幸いです。
壁]l´▽`llll)ノヨロシクオネガイシマス

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其の十四(ぼたん)
ぼたん(大塚)

(今回は解像度が低めです。ご了承下さい。)

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以前 『名代にぼしらーめん』 があった跡地に立てられました。場所は大塚駅北口を出て、スターバックスがある通りを1分程歩いたところです。駅からのアクセスはとても便利ですね。

店の前を通り過ぎるだけで、独特の豚骨臭が外部に漏れています。店内に入ると予想通り、獣のニオイで満ち溢れています。ちなみに、店主は梅島の 『田中商店』 の流れを汲んでいます。


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ラーメン 600円(麺硬め) + のり 100円 + 替え玉無料(通常120円。替え玉無料券)

ヴィジュアルは濃厚なポタージュの様です。ゼラチン質を豊富に含んでいる様がひしひしと伝わってきます。スープは豚足、頭骨だけを丁寧にアク抜きしてから4日間煮込んでいるものを使用。


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これほどまでに香りと味が一致しているのが凄い。豚・豚・豚。ここでは、豚の濃厚なコクを体験することができます。

意外だったのが、スープの口当たり。いつまでも口の中でベトつく類のスープを予想していましたが、トロリとする顔とサラッとする顔の2面性を持っています。

それにしても豚の存在感が強い。豚の重量感に溢れ、また豚の良さをしっかり引き出しています。豚骨ラーメンに不可欠な化学調味料も、適度な量を上手く使っています。

帰る頃にはコートが臭くなっていました。要注意です。デートで使うには難ありと言ったところでしょうか。


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博多特有のストレートの極細麺。 「カタメ」 でオーダーしたところ、かなり芯がクキッとしていました。


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もも肉のチャーシュー。肉の繊維に沿って歯を入れると綺麗に切れます。ただドライでパサつく感じがあり、あまり味が染み込んでいません。

他に脇を固める具は、コリコリとした食感が楽しい細切りのキクラゲとわけぎです。海苔はトッピングで追加したら、丼一面を覆ってしましました。スープを邪魔する海苔ではないですね。


博多でも何度か豚骨ラーメンを食べたことがありますが、味自体は結構異なります。九州出身の方々は否定するかもしれませんが、これはこれで実に興味深い味わいです。

九州から同じ味を持ってくるのも悪くはないですが、色々と手を加えて進化したオリジナリティ溢れる豚骨ラーメンが、もっと増えると面白いと思います。

今回は、東京では滅多にお目にかかることのできない、高濃度豚骨ラーメンを堪能しました。ただ、豚骨ラーメンはスープ、麺の完成度が高いのに対し、具の素材や味付けが及第点に達せず、弱点になる傾向があります。

それでも、その欠点を補う程のスープは流石です。豚骨の旨みを余すことなく抽出しているこのスープは、まさしく豚の旨みの塊。そして、豚の香りが心地良い。これからも常に安定した味を提供して欲しいと心から願う一杯でした。

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ぼたん
住所 東京都豊島区北大塚2-12-3
TEL 03-3915-8641
営業時間 11:30-23:00
休日 無休

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其の八(創新麺庵 生粋)
創新麺庵 生粋(池袋)

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場所は池袋西口。日本料理で数十年間積んだ経験を持つ手嶋店主が、意を決し個性的なラーメン屋を開店。それは、ダシに一度焼いた秋刀魚を使用。店内に入るとその香りと、超レトロな雰囲気に飲みこまれます。席はカウンターのみ。席に着き…辺りを見渡すと、蓮華が3つ…というより何故3つ?!?

最近はマスコミの露出度が高くなりつつある店です。夜の開店に行くと並んでいる場合があります。

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