幸せの一杯。
〜らぁめん・つけ麺(その他麺類)情報提供型ブログ〜(雨の日が続きますね)
其の六十九(づゅる麺 池田 弐回目)
づゅる麺 池田(目黒) 弐回目

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正確には2回目ではなく、1回目で2杯食べただけですけどね。


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塩らーめん 750円

太めに切られた白髪葱が綺麗ですね。スープの陰から覗いている麺は、つけめんのそれとは明らかに形状が異なるのがすぐに分かります。

無化調で塩ラーメンに勝負するのは面白い。腕に相当自信があるのかな。

そもそも、醤油や味噌の無化調なら、素材が発酵調味料なだけに、グルタミンが多く含まれているけど、塩は特別ですからね。塩そのものだけでは旨みがでないから、素材との組み合わせが重要。そこら辺がどういう風に調整してくるかが見物。


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スープに関しては、つけめんよりバランスは良いですね。もっと繊細なラーメンが出てくると思いきや、結構濃厚な口当たり。濃度が高いので、魚介のキレを奪って動きが若干鈍いです。

塩ダレがスープに負けている感はありますが、全体的に魚介と動物が良くまとまっているので、味に広がりがあります。スープの出来が良いだけに、塩ダレに工夫があると更に良くなると思います。

渡辺樹庵氏が塩をプロデュースすると、こういう感じになりそう。


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形状は平打ちの中細縮れ麺。つけめんの麺と比較するとインパクトはやや弱め。この麺はスープと良く絡みますね。風味も良いです。ただ、スープを吸うスピードが早く、後半伸びてきます。


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軽く炙っている分厚いチャーシュー。炙った香りはさほどしません。半分ぐらい脂の部分です。味は良く染み込んでいます。


総評するとパンチ力とバランスを兼ねそろえているのが 『塩らーめん』 。濃厚でトロミのある塩は実にフルボディで、エグみもない一杯でした。

e_02.gif←今日の勇姿を見てください

づゅる麺 池田
住所 東京都目黒区目黒1-6-12
TEL 03-3427-3242
営業時間 月-金 11:30-14:30 18:00-21:00
土 11:30-17:00
休日 日曜日

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其の六十六(づゅる麺 池田)
づゅる麺 池田(目黒)

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今年2006年5月にオープンした新店。以前から気になっていた店でした。ようやく希望が叶ったのですが、楽しみにしていたトムヤムクン麺が夏季限定らしく、もうすでにメニューから姿を消していたのが残念でした。

それにしても、目黒の権之助坂もラーメン激戦区。有名な 『勝丸』 もこの権之助坂を下ったところにあります。更に進むと、山手通りに差し掛かり、左に曲がれば 『かづ屋』 、右に曲がれば 『ラーメン二郎 目黒店』 です。

店内に入ると、 「あれっ、確か貴方は辺見えみりの旦那?」 と聞きたく様な方がいらっいました。どうやら店長さんのようですね。


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つけめん 大盛 750円(※大盛無料)

上記写真は店内に貼られていたもの。国産小麦100%で作られた麺だそうです。私も製麺をするので、興味深々の分野です。

王道の小麦 『春よ恋』 の使用は良く見かけますが、 『好了北海道』 を使用している店は、都内では結構珍しいかも。北海道に行けば、札幌ラーメン店でちらほら。

つけダレには薄く膜が張っています。器に顔を近づけると動物系の香りがします。レモンが麺の上に乗っているのが印象的です。


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無化調で天然素材を使用たスープとのこと。醤油ダレがやや強め。豚骨魚介の位置付けになるのでしょうが、味は香り同様やや動物系シフト。豚骨より鶏のまろやかな油が出ています。

卓上に魚粉があるので、これで調整するとバランスはとれます。酸味や甘みは抑え気味ですね。

全体的に濃厚な味付けで、油が多めです。でも、思ったより粘度は少なく、挽肉を使用して、旨みを力ずく引き出している面も垣間見れます。

旨みはあるけれども、巷に溢れている豚骨魚介と比較すると、インパクトはやや弱め。


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もちもちとした中太麺。加水38%ですが、数字の割にはもう少し水分を含んでいる感じです。喉越しが良く、ツルツルとしています。噛んでも啜っても優秀な麺ですね。麺はあまりスープを持ち上げません。

デフォルトでレモンが1/8切れ程乗っているので、それを麺に絞って食べる方式。予想通り口の中に爽快感が広がり、スープにメリハリがつきます。途中から絞って食べると味の変化を楽しめます。


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キャベツというと、元住吉にある 『はっち』 の印象が強いかな。当然、さっぱりとした役割を担っていて、これまた予想通りの効果を発揮しています。ただデカ過ぎなので、多少食べにくいかも。

挽肉も同時に入っていましたが、ダシに使用したのか、旨みは完全に抜け切っています。

短冊切りのチャーシューは味が良く染み込んでいて美味です。


目黒ではつけ麺を売りにする店が無かったので、実に新鮮です。店員は元気が良く、気持ち良い接客が受けられました。

麺はある程度完成されており、スープに関してはポテンシャルが高く、このままレベルを上げていけば、これからマスコミに取り挙げられていくことでしょう。将来有望な一杯でした。

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づゅる麺 池田
住所 東京都目黒区目黒1-6-12
TEL 03-3427-3242
営業時間 月-金 11:30-14:30 18:00-21:00
土 11:30-17:00
休日 日曜日

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其の五十三(支那ソバ かづ屋)
支那ソバ かづ屋(目黒)

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2回続けて目黒です。最寄駅は目黒駅になりますが、店までは結構遠いです。目黒通りの坂を真っ直ぐ下って行き、大鳥神社の交差点を左折、山手通りを程なく進んだところの右手に店はあります。

大鳥神社の交差点に差し掛かったときに、右折して山手通り沿いを歩くと、ジロリアンの中でも評判が良い 『ラーメン二郎 目黒店』 があります。

浜田山の 『たんたん亭』 と言うと、ワンタンと支那そばで有名な店です。茅場町 『八島』 、経堂 『はるばるてい』 等、有名店にした人材を輩出しています。 『かづ屋』 の店主は、その 『たんたん亭』 の出身者。今回は 『支那ソバ』 を注文しましたが、 『たんたん亭』 出身者の店では、 『ワンタン』 系のメニューは必見です。


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支那ソバ 630円

シンプル・イズ・ベスト。まるでそう主張しているかの様です。熱気があり、スープが熱々であることが伝わります。そのスープから立ち込めるプーンと香る煮干の匂い嗅ぐと、日本人であることを再度認識させられます。


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動物系は鶏ガラを中心に、瀬戸内海の煮干、鯖節、日高産の昆布など、上質な素材を使用。野菜の甘みも十分スープに反映されています。

一口目で感じるのが野菜。特にセロリの香り。口腔の中で広がる香りが実に自然です。面白いのが、味わっていると、シンプルな魚介香る和風の醤油ラーメンと思いきや、フレンチの様な顔も持ち合わせています。

醤油ダレや塩のカドは皆無で、むしろ柔らかな曲線を描き、しみじみと旨いなぁ〜と味わう感じです。スープを口に含むと、広がる旨みを味わった次の瞬間には、口から消えてなくなる切れ味鋭いを披露。


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自家製麺に切り替えて成功した店。白く中細の縮れ麺。小麦の風味もスープの中で感じ取ることができます。加水率がかなり低く、スープを吸収します。

具には赤く縁取られた焼いたチャーシューが入ります。小さい一切れだと少し物足りない気はしますね。肉を生かす薄めの味付け。脂身は少ないですが、パサパサ感はありません。メンマも歯応え優秀、臭みは皆無。


終盤まで飽きることなく、スープが飲める仕上がりです。簡単に言えばあっさりとしており、飲んだ後の一杯とした使いたいかもしれません。しかし、敢えてじっくり味わうことで、何気なく深い味わいを感じることができます。

駅から遠いのがネックですが、現代版と昔版の良いトコ取りしたラーメンに舌鼓を打った一杯でした。


支那ソバ かづ屋
住所 東京都目黒区下目黒3-6-1
TEL 03-3716-2071
営業時間 11:00〜23:30
休業日 不定休
(多少変更の可能性もあります。ご了承下さい)



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其の五十二(蒙古タンメン 中本 目黒店)
蒙古タンメン 中本 目黒店(目黒)

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本店板橋、池袋、新宿に続いての出店です。まだ新店(平成16年秋オープン)ということもあり、とにかく行列が少なくていいですね。と言っても、14時ぐらいで10人待ちですが…。ラーメン二郎中毒(通称:ジロリアン)と並んで、蒙古タンメン中毒者が最近は急増中ですからね。

今日は 『冷やし味噌ラーメン』 と決めていましたが、いざ食券を選ぶときになったら、 『蒙古タンメン』 と悩みました。しかし、当初の予定通り、 『冷やし味噌ラーメン』 を。ついでに定食(半ライスと麻婆豆腐セット)もゲットしました。

遅くなりましたが、これでついに中本各店舗全制覇です。さて、食券は購入したので、後は順番が来るまでひたすら待つことにします。そう思っていると、次から次へと客が来ます。今度は女性二人組で来店です。相変わらず女性客からも絶大な人気です・・・・・・・・・・・って、 『井上和香』 じゃん!!!!!!

1年ぶりぐらいに芸能人に会いました。上原多香子と会った以来かな。こんなところで会うとは、夢にも思いませんでしたよ。それにしても、可愛いですね。スタイルが良いのと、厚い唇はそのままです。意外だったのは、顔がかなり小さいです。う〜ん。まぁ、プライベートなので、いつもの様に見て見ぬフリをしていました(チラチラ見てしまいましたが)。

話をラーメンに戻しましょう。 『蒙古タンメン 中本』 は上板橋で長い歴史を築いてきた激辛の名店です。それこそ芸能人も中本中毒者は多く、メディアで良く取り上げるようにもなりました。

造りはカウンターだけの店内です。2種類の味噌と十数種類のスパイスを調合した秘伝のタレを使っています。看板ニューは断トツ 『蒙古タンメン』 です。唐辛子は中国福建省産の純粋なモノだけを使用。そこに熱々で辛いとろみの効いた麻婆豆腐がのります。


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冷やし味噌ラーメン 720円

ごめんなさい。 『蒙古タンメン』 の説明をしながら、 『冷やし味噌ラーメン(通称:ヒヤミ)』 をオーダーしました。最近、定期的に値上げをしていますね。少し気になるところですが…。

視覚と鼻腔を刺激する辛そうなヒヤミが堪まりませんね(笑
横にティッシュも用意したし、水も十分注がれている。さて、心の準備を固めていざ食します。


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辛っ。知っているけど、つい言ってしまうこの言葉。でも、また来ている自分。不思議なものです。間違いなくトップレベルの辛さです。でも、旨いんです。味噌に隠されているこのスープにこそ、旨みがしっかり閉じ込められています。

まだ食べ始めて2、3分にも関わらず、洪水のように滴る汗。まさにラーメンと格闘です。辛さで舌が段々と麻痺していきつつも、旨さで脳の麻痺していく感覚です。この瞬間が心地よい。

豚肉の旨みが濃厚で適度な甘みのある味噌スープに溶け込み、更に旨さが倍増。そして、スライスされたニンニクが実に香ばしく、辛さと旨さに華を添えます。


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粉っぽさを兼ね揃えた麺は、中太ストレートの形状。これがまたスープに合うんです。熱々の 『蒙古タンメン』 にしばらく置いても、伸びることの無い、しっかりした麺です。スープに充分絡めた後に、思いっきり啜ると間違いなく死亡です。一度むせると収集つかなくなるので止めましょうね。

サイドメニューの定食(150円)はいつも頼むメニュー。半ライスと麻婆豆腐が楽しめる嬉しい一品です。


前回の池袋で食べたときよりも、今回のヒヤミは辛みが若干強かったかもしれませんね。でも、池袋と引けをとらない旨さであることは間違いありませんでした。上板橋が一番良い出来だと思いますけどね(笑
初めて行く方は新宿店は一番最後にした方が良いと思います。敢えて深い理由は伏せます。

ノンストップで流れる汗、痛くなってくる舌、それでも動きを止めることのできない箸。 『中本』 によって魔法にかけられてしまいます。通常、辛すぎると旨みを感じ取ることができず、消化不良に終わってしまうのが常です。しかし、 『中本』 では旨さ・辛みが一体化しており、最後までそれを堪能することができます。今日も外に出た後の爽快感を満喫した一杯でした。


蒙古タンメン 中本 目黒店
住所 東京都品川区上大崎2−13−45 トランスリンク第3ビル1F
TEL 03-3446-1233  
営業時間 11:00〜22:00
  金曜 11:00〜23:30  
休業日 不定休
(多少変更の可能性もあります。ご了承下さい)



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