| プロフィール |
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Author:ホワイトプルメリア
税理士を夢見て日々勉強 らーめんをこよなく愛するMENS。
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| 其の七十四(大勝軒 桜木町店) |
桜木町 大勝軒(桜木町)
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すみません。お待たせします。これからはガンガン更新していきますので、今後もよろしくお願いします。
店があるのは日ノ出町。私は横浜生まれです。幼少の頃、この周辺を徘徊していましたが、久々に来訪してみると景色がガラリと変わっていました。すぐ近くの野毛動物園では動物を放し飼いしていたので、動物と触れ合う私の写真が、今でもアルバムに思い出の1ページとして残っています。
ラーメンフリークが大勝軒を語るとき、必ず出てくる説明で○○○系の流れを汲むとか、○○○系譜といった表現を使用します。ここの大勝軒は 『永福町大勝軒』 の流れを汲んでいます。暖簾分けしてるそうですね。
ウインズ横浜の前に店はあります。馬で一儲けした方は、チャーシュー麺でもリッチに頼むことでしょう〜
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ラーメン 700円
東池袋大勝軒の創設者山岸氏が生み出した 『もりそば(つけ麺)』 。今では東池袋系・永福系大勝軒のみならず、どの店にも置いてあるメニュー。現在、つけ麺専門店まで現れてくる状況です。
大勝軒と言ったら、もりそば(つけ麺)みたいな風潮がありますが、忘れていけないのはラーメンの存在。やはり、東池袋系であれ永福系であれ大勝軒の良さが一番出るのはラーメンだと私は思います。
どうも最近の大勝軒のつけ麺は、化学調味料に頼りすぎて、素材の旨みを引き出していないのが実に残念です。確かに旨みが強くなるので、分かりやすくなり大衆向けかもしれません。おまけに砂糖、酢が過剰で何食べているのか分からない状態が多い。まぁ、独り言です・・・
写真からは分かりづらいですが、結構丼のサイズは大きく、麺が多量です。
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しみじみ旨いなぁと思わせるスープ。煮干の風味が良く、コッテリとした口当たりです。油が多めに投入されていて、スープに蓋をしているので、最後まで熱々でいただけました。
味付けは良い塩梅で、濃厚な感じでは無いが正統派の永福系大勝軒。
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中細の縮れ麺。スープとの絡みは良いです。麺の量が多いので、後半になるにつれ麺の伸びてきます。
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硬さがあるチャーシュー。味付けは淡白。スープに浸すことで、徐々に柔らかくなり、またスープの醤油味が浸透していきます。
東池袋大勝軒から始まったつけ麺ですが、最近急速に進化を遂げ、もはや大勝軒の枠を超えバリエーション豊かになりました。つけ麺を流行らせた功績は高く、旨みがダイレクトに伝わるつけダレは大勝軒オリジナル。でも、冒頭にも明記しましたが、永福系大勝軒の良さをアピールできるのはラーメンだと思います。
シンプルに旨いと言えるラーメンは王道とも言える一杯でした。
←お待たせしてすみません…
桜木町 大勝軒 住所 神奈川県横浜市中区宮川町2−48 TEL 045-241-3710 営業時間 平日11:00〜22:00 土日9:00〜22:00 休日 不定
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| 其の五十七(つけめん あびすけ) |
つけめん あびすけ(日吉)
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写真の端切れてますね。すみません…。
久々に降りました日吉駅。慶応大学の反対側に降ります。立地条件は良く、駅からは凄く近い位置です。この場所は以前蕎麦屋があったのですが、久しく来ないと飲食店は目まぐるしく変化していますね。
ここの店主は本当に気まぐれで、店立ち上げて、流行ってきたら潰して違う店を立ち上げる。新しい店を休業にしては、また異なる店を立ち上げるで、ついに3店目。白楽にあった 『すっごいよ』 。元住吉の 『はっち』 。そして、今回レポートする 『あびすけ』 です。
3店とも豚骨のインパクトが強い店です。 『あびすけ』 は開店から今まで、つけ麺のみしか取り扱っていない店です。席がカウンターのみ。6、7席ぐらいしかない上、スペースが少し狭いです。こういう店だと、女性は特に入りづらいかと思いますが、この時は女性1人で来ている方がいました。
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つけめん(大盛無料) 680円
並200g、大盛300g、特盛400gだけ120円増です。
店外にまで豚骨のニオイが溢れていましたが、運ばれたこの時点でも豚骨は確実に存在していますね。それに加えニンニクの風味もします。ただでさえ薄暗い店内で、ヴィジュアルが真っ黒のスープは奇妙な感じです。
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スープを啜れば、予想通り口の中では、豚骨の香りで満たされます。そして、これでもかと言わんばかりの鰹のインパクトが後ろから追いかけてきます。クリーミーな豚骨にたっぷり投入された魚粉です。
豚骨も鰹も全力投球したスープ。それだけに、お互いが主張して結構バイオレンスな味わい。 『ラーメン二郎』 の暴力的な味わいとは全く異なりますが、それに近いですね。
つけ麺のスープでありながら、これほど濃厚なのにも関わらず、そんなに塩分や辛みを感じません。ただ、ニンニクの効いたマー油が、結構クセがあるので食べ手を選ぶでしょう。
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軽くウェーブがかっている太麺。太麺好きには堪らない代物。低加水で、若干パサついている感じはありました。しかし、冷水でしっかり締めているのか、強い歯ごたえは優秀。艶やかで潤いがあります。スープとの絡みも抜群。
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チャーシューはバラ肉。脂がやや多めに付着しています。味付けはデフォルトで薄め。メンマは特大サイズです。歯応え、旨みともに楽しめる一品。
麺が冷たく〆られているのと、デフォルトでスープの温度が低いせいで、後半になるにつれ、スープの温度の下がる速度が速いです。温度が下がることで、動物系が浮き彫りになり、獣の雰囲気が現れてきます。そういった意味では、一気に食べないと後半飽きがきます。
ただ、この濃厚魚介豚骨はなかなか他店で食べれる代物ではなく、へヴィ級のパンチ力のあるスープと顎が疲れるほどの骨太な麺にノックアウトされた一杯でした。
←参加しています
あびすけ 住所 神奈川県横浜市港北区日吉本町1-1-11 TEL 営業時間 11:00〜25:00 休日 不定休
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| 其の五十(めん創 桜花) |
めん創 桜花(神奈川新町)
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ラーメン特集も今回でちょうど節目の50回目です。皆様が沢山のコメントを寄せてくれるおかげで、それが励みとなり、ここまでやってこれたと思っています。皆様ありがとうございます。
節目ということなので、今回は私のお薦めの店を紹介しようと思います。決して、今までのレポートがお薦めではないというワケではありません。あしからず。
場所は 『京急神奈川新町駅』 から歩いて5分ぐらいです。 国道15号線に出て川崎方面に向かいます。途中、 『大勝軒』 がありますが、その行列の後ろには並ばずに通り過ぎて行きます。
店を確認できたと思いきや、早くも長蛇の列です。土・日曜日は早めにスープが切れ、閉店してしまうことがあるのでご注意ください。
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限定の 『特製つけそば』 が断トツのお薦めメニューです。
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特製つけそば 900円
やはり選択してしまいました。一通りのメニューは食べたのですが、 『特製つけそば』 に戻ってしまう今日この頃です。
一際目立つのが、椀からはみ出しているチャーシュー。スープの中で巻いているので、取り出すとかなり厚く、長めに切られているのが分かります。
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『私共の店では、安全な飼料で育てられた、宮崎産黒豚・石川産能登鶏・厳選された小麦による無カンスイの自家製麺・吟味された醤油・塩のみを使用し、化学調味料・食品添加物・遺伝子組み替え食品などは一切使用しておりません。安心してお食事をお楽しみ下さい。 (店主) 』 (おしながきを抜粋)
天然素材にこだわっており、体に優しいラーメンです。私は体に悪くても、美味しいことの方が重要です(笑
厳選された豚や鶏から抽出される動物系のダシは風味が良く、魚介系ダシの風味と重なり、実に爽やかな香りです。コクは正面からガツガツ感じるのではなく、穏やかに、そしてジワ〜と舌に残ります。スープを飲み終えた後、鼻から抜ける魚介の余韻は、また飲みたくなるような後ろ髪引かれる衝動に駆られます。
終盤になると、スープに浸っている2種のチャーシューと、鶏団子から染み出る旨みが、更に旨みを一段階上に引き上げます。酸味に関しては、少し抑えてもポテンシャルを発揮できると思いますが、スープの中でしっかりとアクセントになっています。甘みも手伝い、綺麗なスープを生みだしています。
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ご覧の通り、雪のように白色のストレートの中太麺。ヴィジュアル、味共にうどんに近いと言えます。最初にスープには浸さずに1本啜ってみると良く分かることが、やや塩分が高めに作られています。かん水を使用していないため、つなぎに塩を多用しています。
その日によって塩の量が違うため、感じる塩分はその日によって異なります。そのため、ステレオタイプの中華麺だと思って食べると、肩透かしをくらうことでしょう。
しっかりとした歯応えはあります。また、麺からは良質の小麦粉の風味が漂います。もう少し、小麦粉を楽しめるかと思ったのですが、今日は意外と弱い印象を受けました。しかし、スープに浸すと麺そのものの旨みが増します。ただ、スープの持ち上げはあまり良くないです。
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チャーシューは2枚入っています。食べた時に感じたことがあり、それは部位が異なること。バラと同じバラでもカルビの部分を使用している感じです。
チャーシューは宮崎黒豚を、炙ってから提供されます。しっかりと余計な脂分を削ぎ落とし、旨みを肉の中に閉じ込めています。脂の部分が甘くて食べ応えマンテンです!
また、鶏団子はスープに旨みを出しつつも、スープの旨みも同時に吸って、最初と最後では味わいが若干異なります。
価格だけ見ると、ハイプラスかなと思いがちですが、コストパフォーマンスは優れていると言えるのではないでしょうか。ラーメンの原価率で一番コストが跳ね上がる部分は、チャーシューと言われています。そのチャーシューを惜しげもなく盛られている 『特製つけそば』 は魅力的です。
全体的に旨み過多にならず大人しいスープは、自慢の麺を引き立てる役割なのかもしれません。しかし、化学調味料不使用のスープは、勢いはなくても、ジワジワと素材の旨みが口の中に広がります。
開店当初は、素材そのものが美味しくても、各々が別の方向を向いていたため、味の統一感が得られていない印象でした。しかし、この店は時間…月日と共に欠点を修正していきます。
常日頃、研究に余念が無い店主が作りだす一杯のらぁめんやつけそばは、日に日に良い方向に味が変化していくので、私はそれが楽しみに通っています。
素材の旨さを十分堪能できた一杯でした。
めん創 桜花 住所 神奈川県横浜市神奈川区浦島町3-1 TEL 045-441-8078 営業時間 平日:11:30-14:30、17:30-スープ切れまで(かなり早いです) 土日:11:30-スープ切れまで(かなり早いです) 休日 火曜 第3月曜
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| 其の四十九(家系総本山 吉村家) |
家系総本山 吉村家(横浜)
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私たちがこうして家系と言われるラーメンを食べることができるようになったのは、この店のおかげです。来客数が1日平均1,500人を超えるとも言われる超人気店です。
この豚骨醤油の魅力に取り付かれた客は数知れず。太めで短い麺を鶏油が入った濃厚な豚骨醤油スープに絡み合わせ、具は茹でたほうれん草と数枚の海苔、チャーシューが乗ります。 『家系』 という独自のジャンルを設立。博多とは同じ豚骨でも逆行くスタイルです。
店のすぐ近くに 『山頭火』 がありますが、客の多くは 『吉村家』 に持っていかれている格好です。今日は日曜日と時間帯をずらしたということもあり、15分ぐらいで入店できました。
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ラーメン(並)(麺カタ) 590円 + もやし 30円
トッピングが豊富で迷います…。家系では、大抵ほうれん草増しにするのですが、今日は生憎売り切れ。そこで、30円と安い 『もやし』 を選択。しかし、何故か野菜が盛られていました…店員に言って変えてもらうと思ったのですが、今回は何となく野菜に惹かれてこのまま食べました。
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ポテッとした重量感がある豚骨に、エッジの効いた塩分を含む醤油ダレが良く合わさっています。最近、ネット等で味に関して賛否両論の 『吉村家』 ですが、総本山だからと言って贔屓することなく、味のバランスは良いところは流石だと思います。
この生の鶏ガラと豚骨からとった旨み豊富なスープを、さらに鶏油が引き立てます。豚骨に大きくシフトすることなく、醤油の風味や旨みを損なわず、動物系をしっかり味わうことができます。
家系は店によって、その店のカラーが出ます。例えば、東白楽にある 『六角家』 であれば、家系屈指のパンチ力があり、豚骨、油等全てにおいて濃厚。そう考えると、 『吉村家』 はバランスに優れていると言えます。自分に合った家系を発見することが良いと思います。
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家系の多くに言えることが、この麺にスープありと言う感じです。どんなに出来の良い、家系独自の豚骨醤油スープだけを飲んでいても、すぐに飽きてきます。
しかし、太く短い小麦の風味を堪能できる麺がスープの中で溶け込むことで、旨さが倍増する気がしてなりません。この麺のおかげで、強力なスープと重なり、よりパワフルなラーメンに仕上がっています。
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燻した香りが良いチャーシューです。身が崩れず、肉本来の味わいを楽しめます。
海苔に関しては、スープに浸しても分裂することはありません。ただ、このトッピングで頼んだ 『野菜』 がスープと合いません。レタスがみずみずしいのが逆効果でした。油と反発していました。
色々な家系ラーメンを食べましたが、久々に原点に戻ってくると感慨深いモノがありますね。無性に食べたくなる豚骨醤油ラーメンは、乾いた欲求を満たしてくれます。
新杉田でOPENしたときから、 『吉村家』 の成長を見てきました。当時と比較すると、変化した部分は多々あります。特にスープの面の変化は著しいでしょう。
確かに、日によってのバラつきは結構多いですが、豚骨のコクや油の量、面との絡み、バランスの面は実に優れた家系と言えるのではないでしょうか。これからも横浜のシンボルで欲しいと願う一杯でした。
家系総本山 吉村家 住所 横浜市西区南幸2-16-6 TEL 045-322-9988 営業時間 11:00〜22:30 休日 不定休(金曜日が多い)
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特に 『特製つけ麺』 はそこら辺のラーメン屋より旨いです
山頭火名物とろ肉チャーシューを家庭で食べることができます
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