幸せの一杯。
〜らぁめん・つけ麺(その他麺類)情報提供型ブログ〜(雨の日が続きますね)
其の二十六(与ろゐ屋)PART2
与ろゐ屋(浅草)PART2

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引き続き 『与ろゐ屋』 をレポートです。別にネタが無くなった訳ではありません(笑

違うメニューのレポートです。

遠出をしてラーメンを食べたときには、良く2種類のメニューを頼んだりすることがあります。店員には白い目というか、不思議がられますけど…。確かに客観的に見れば変な客ですからね。まぁ、それは自覚しています(笑


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特製ざるらーめん 650円

『名代らーめん』 と並んで人気メニュー。現在は限定メニューで 『海苔切りざるらーめん』 が出ているらしいです。これも気になりますね。定番商品の味を守り続けるのも重要なことですけど、新商品を開発しない店は面白味に全く欠けますから。

ざるらーめん(つけ麺)のスープだけを飲みます。店のHPでは 「甘からめのスープでかつをの香り…」 と明記されていますが、鰹もさることながら、煮干も強く感じます。そこに鶏がらのコクと甘み、プラス若干加えられた砂糖の甘みも重なり、全体的にカドがない仕上がりとなっています。この適度な甘さは食欲をそそります。

そこに、刻んだ三つ葉や葱などが加わり、口の中には爽快感が広がります。通常これだけだと、逆にあっさりし過ぎてつまらなくなるところを、豚骨や鶏がらなどの動物系をサラリとぶつけ、味に幅を持たせてます。

ただ、かえしの醤油が強く、麺をつけ過ぎるとスープが勝ってしまうところはあります。また、醤油の存在が魚節の風味を奪ってしまう点は否めません。


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麺はやはり卵白を含んだ自家製麺で、ざるらーめん用には中太麺が用意されています。 『名代らーめん』 の時はスープに浸っているため、あまり感じませんでしたが、麺を売りにしている割には、さほど存在感はない印象です。特別、小麦の香りを楽しむ類のモノでもないので。

ただ、もちもちとした食感と歯応えは堪らないですね。また、スープの程よい酸味と濃い醤油が表面のラードと麺に良く絡みます。


チャーシューは刻んだ肩ロースが混入。味は前回の 『梅しおらーめん』 を参考にしていただければ幸いです。


「昔ながらでいて、懐かしい…」 醤油ラーメンでは良く耳にするフレーズです。実際、 『与ろゐ屋』 もそんな雰囲気を漂わすラーメンです。しかし、それに加え、現代版に見事にアレンジされている、いわば進化系のラーメンと言えるかもしれませんね。

これからも浅草と共にいつまでも時間を刻んで欲しい店です。
外に出ると情緒溢れる景色が私を待っていました。そんな私に清々しさを与えてくれる一杯でした。


与ろゐ屋
住所 東京都台東区浅草1-36-7
TEL 03-3845-4618
営業時間 11:00-20:30
休日 無休
(多少変更の可能性もあります。ご了承下さい)


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其の二十五(与ろゐ屋)
与ろゐ屋(浅草)

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またまた更新が遅くなりまして申し訳ございません。

現在、親知らずが順調に成長しており、痛みと腫れが引かなくて本当に困っています…。

さて、今回は情緒溢れる浅草。雷門をくぐり、仲見世通りを浅草寺に向かって真っ直ぐ進みます。仲見世柳通りに差し掛かり、右に曲がると、『与ろゐ屋』をすぐに発見できることでしょう。

佇まいは質屋の様。暖簾にらーめんと書いていなければ、通り過ぎてしまいそうですが、浅草の町には軒並み和風な店が立ち並んでいるので、違和感無く溶け込んでいますね。


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梅しおらーめん 650円

動物系は国産の良質な豚のゲン骨、大山鶏の胴ガラを使用。魚介は利尻昆布・九十九里の煮干、枕崎の鰹(かつお)節・鯖(さば)節を使用しています。これをベースに伊豆大島の自然海水塩が加わります。

『与ろゐ屋』では、『名代らーめん』(醤油)が一番人気メニュー。実際、初めて食べられる方なら、私もそちらをお薦めします。だからと言って『梅しおらーめん』が不評と言うワケではないのであしからず。


パッと見は気持ち白濁したスープが特徴的です。味が淡白と思いきや、良い意味で期待を裏切ってくれます。スープを飲むと、煮干の香り高い風味は強く感じるにも関わらず、煮干特有のえぐみや苦味は感じることなく楽しめます。それどころか癖がないので、ゴクゴクと飲めてしまいます。しかし、癖がないとは言いましたが、煮干が苦手な人には向きません。

肝心の塩に関しては、口当たりが柔らかい塩という印象です。鶏から出る柔らかいダシも相乗効果になって、全体的に丸みを帯びています。塩加減はやや控えめで、あくまでもダシを引き立てる役割に従事しています。

梅との相性もなかなか良く、途中で梅を切り崩してスープと絡めることで、酸味が広がりよりさっぱりとした味わいに変わります。


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中細ちぢれ麺。卵白を含んでいる自家製麺です。この時の麺の茹で加減は若干柔らかめでした。滑らかな喉越しで、また味わっても楽しむことができる麺です。スープに良く溶け込んでいます。


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チャーシューは肩ロースで、柔らかさも味付けも計算された様に、スープと合っています。ただ、逆に本当にオーソドックスな味わいなので、もう少し肉を引き立てる味付けの工夫があると、面白いかなとは思います。


猫舌の人には苦痛かもしれませんが、熱々スープを楽しむことができます(『もちもちの木』程ではありませんが)。

後日色々と調べたら、苦味を感じないスープは、苦味の元となる煮干のハラワタをしっかりと取り除いているそうです。そうした丁寧な下処理によって生まれるスープは雑味がなく、旨みだけが残ったというワケです。

ただ、若干舌に残る化学調味料は気になります。これだけ煮干を上手に扱えるのであれば、化学調味料を排他したラーメンを作ってもきっと成功する気はしますね。

煮干の存在感あるスープは、それに頼り過ぎることがないので、途中で飽きがくることなく楽しめます。大げさかもしれませんが、本当に毎日でも飲める一杯でした。


住所 東京都台東区浅草1-36-7
TEL 03-3845-4618
営業時間 11:00-20:30
休日 無休
(多少変更の可能性もあります。ご了承下さい)


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