幸せの一杯。
〜らぁめん・つけ麺(その他麺類)情報提供型ブログ〜(雨の日が続きますね)
其の六十四(赤のれん)
赤のれん(六本木)

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(休みのときの写真です・・・)

六本木駅を降りて、ITの象徴でもある六本木ヒルズの方面に向かって進みます。 『GOLD STONE CREAMERY』 は今日も相変わらず行列です。ここのアイスクリームは大好物。夏場に食べた 『ブラッシング マンゴ クラウド』 は結構ハマりました。皆さんも是非お試しください〜。

さて、その六本木ヒルズを抜け、更に渋谷方面に向かって歩いて行きます。坂を下っていく途中に 『赤のれん』 はあります。

夜だと酒を飲む客が多く、少々五月蝿い店内に変わります。


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らあめん 700円

ヴィジュアルはオーソドックスな博多豚骨ラーメンです。九州博多で人気店である 『赤のれん』 が、本場さながらの豚骨ラーメンを六本木に持ち込んだということでも、当時注目を浴びました。巨大な釜で豚骨をじっくり煮込み、野菜は一切使用していないスープです。


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飲んでみると、見た目ほどしつこくないスープです。臭みは少ないノーマルな豚骨。博多から持ち込んだという割には、あっさりとした飲み口です。タレは控えめで、塩味は薄めです。


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細い平打の様な麺。デフォルトだと少し柔らかめです。硬めもしくはバリカタでも良いかもしれませんね。味は良くある博多特有の麺です。


博多豚骨ラーメンだと600円ぐらいが多いですが、西麻布という場所を考えると、700円は仕方ないのかもしれません。場所的にアマンダの交差点と比較すると、 『赤のれん』 がある六本木6丁目は途端に人通りが少なくなりますが、店は夜になると結構客で賑わっています。遅くまで営業しているので、六本木で遊んだ後に…という使い方もできます。

全体的にオーソドックスな豚骨ラーメンです。味、油は共に控えめで、食べやすい仕上げになっています。豚骨が嫌いでなければ、万人に受け入れられる一杯でした。


赤のれん
住所 東京都港区西麻布3-21-24
TEL 03-3408-4775
営業時間 11:30-29:00
休日 日曜

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其の五十一(熊本ラーメン ひごもんず)
熊本ラーメン ひごもんず(品川)

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くじら軒』 『蔵六』 『せたが屋』 『きび』 『なんつッ亭』 と続いた品達第6回目です。残すところ、今回を含め2回で完結です。

本店は言うまでもなく熊本。東京ではJR中央線 『西荻窪』 駅にあります。ご主人は熊本ラーメンで有名な 『桂花』 出身。そう言えば、最近こそ行ってませんが、7、8年前は良く通った記憶がありますね〜。

友達の話では、麺達七人衆品達の隣に丼の品達バージョンができたらしいですね。

さて、 『なんつッ亭』 の隣に位置する 『ひごもんず』 。熊本ラーメンを2つ並べるのは何か意図があるのでしょうか。 『なんつッ亭』 の人気は相変わらずです。比較すると、 『ひごもんず』 の方が圧倒的に空いていますので、すんなり入店できました。


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ラーメン 600円

豚骨を数日間強火で炊き続けて乳化させています。スープには豚の脂は浮いていません。そこに、マー油を加えています。

スープは豚骨をしっかりと抽出させ、深い味わいを出しています。臭みは少なく、上品な味わいです。乳化している分、確かに油分は余り感じない柔らかい豚骨スープに仕上がっています。

クリーミーで飲みやすいのですが、味が平たくなってしまい、パンチ力不足です。豚骨が苦手な人には向いているでしょう。マー油等で上手に補う演出がされていれば、メリハリのある味に仕上がるかもしれません。
 

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中細のストレート麺。やや固めの仕上がりです。スープの持ち上げも悪くはありません。


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角煮が美味しい当店とのことですが、最近は歳をとったせいか、角煮が重くて胃に入っていきません。普通のチャーシューを選択です。チャーシューは薄切れで弱いです。ただ、肩バラの柔らかさは出ているのでないでしょうか。


重い食べ物はパスする傾向があるのですが、ラーメンに関しては豚骨や二郎のようなスープはまだまだイケますね。

隣の 『なんつッ亭』 と比較すると、正統派の熊本ラーメンを楽しめる店だと思います。本場熊本で食べた時のことを考えると、やや飲みやすい仕上がりだと思います。アレンジを加えて東京に持ってくることは全然容認派なので。

口当たりの柔らかく、脂っぽさは感じないクリーミーな豚骨は、実に飲みやすく、さっぱりとした後味が残る一杯でした。


熊本ラーメン ひごもんず
住所 東京都港区高輪3-26-20
TEL 03-3445-5544
営業時間 11:00-22:00
休業日 無休
(多少変更の可能性もあります。ご了承下さい)



これからも楽しい美味しいレポート書いていきます。
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其の四十二(くじら軒 麺達七人衆)
くじら軒 麺達七人衆(品川)

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品達レポートも、今回で5店目の紹介です。 『くじら軒』 本店は、神奈川県センター北駅。その 『くじら軒』 がついに品川に上陸です。もう7店舗ぐらいあるのではないでしょうか。支店扱いではなく、暖簾分けみたいですね。

新宿店は結構ムラが激しいです。品川の方が、本店の味を忠実に再現しようとしている感じが伝わります。また、回転率は良く、すぐに順番が回ってきます。


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らーめん(薄口醤油)650円

優しく香る魚介の風味。魚介和風醤油味というものを、世に広めた偉大なる功績があります。あの 『中村屋』 (参照してください) も影響された店として有名です。

基本のスープは、豚骨、鶏ガラをベースに日高昆布、煮干、焼津産鰹節のダシが惜しげもなく使用されています。支那そばは濃口醤油仕立て、らーめんは薄口醤油と使い分けています。両方、和のテイストが強く、醤油とのバランスを楽しみたい方は支那そばを、魚介をメインで楽しみたい方はらーめんを選択してください。今回はらーめんのレポートです。

スープには、様々な食材が使用されているにも関わらず、押し付けがましい点が全く見られません。ドリンクの様にゴクゴクと飲めてしまう、飽きのこないスープです。

当然、臭みなど皆無で、素材の良いとこ取りです。この店が誕生する前は、こうした豚骨、魚介、醤油が三位一体になるスープは存在しなかっただけに、シンプルですが、実に革命的な味です。

飲むにつれて、しみじみと現れてくる魚介の旨みは、丼の中でさりげなく強調されます。その旨みに自然な甘みが加わることで、全体が丸く仕上がっています。

更に、スープの上に浮いている香味油、揚げニンンクと葱が、魚介が濃縮されたスープの旨みと、見事に調和しています。そして、鷹の爪の辛みを食欲を増幅させ、キリッと味を引き締めます。


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極細麺。スープと抜群の一体感。一本一本は長めの麺です。コシ、喉ごし共に優秀。これだけ細いと、茹でたらコシが無くなるのではと、心配しまうのですが、それは皆無であることがすぐに判明します。


チャーシューは口の中で、ホロッと崩れるます。肉の旨みをきっちりと残しており、それだけでも充分に楽しめる一品に仕上がっています。

その他の具にナルト、のり、細切りメンマ。メンマは、口の中で繊維が残らず、噛み締めることができますが、歯ごたえはしっかりと存在します。薄めの味付けがスープの邪魔をしないので好印象です。


ラーメン全体の雰囲気を分かり易く例えるなら、あっさりとしていると言います。しかし、それだけでは片付けることのできない、 『くじら軒』 の特徴が、絶妙なバランスにあるでしょう。スープ、極細麺、具、全てが控えめな味ですが、集合体としては存在感を放ちます。各々が自分の仕事をしています。

それも、中央に存在するスープの絶対的存在があるが故でしょう。麺を食べようが、チャーシュー、メンマを食べようが、このスープに必ず戻ってきて、ホッとする。そんなファンタジスタなスープに、心を奪われた一杯でした。


くじら軒 麺達七人衆
住所 東京都港区高輪3-26-20
TEL 03-3445-5544
営業時間 11:00-22:00
休業日 無休
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其の三十九(支那そば きび 麺達七人衆)
きび(品川)

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『品達ラーメン 麺達七人衆』 の一角。本店は神田小川町。東京の昔風支那そばを堪能することができます。丁寧な接客にも定評があるようですね。ラーメンを注文すると、つきだしで小さい御椀に入った小梅が、2粒提供されます。楽しみ方は各人自由です。


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支那そば 600円

品達7軒中一番安価です。安月給の私には50円でも死活問題なので、重要なことです(笑

スープはカドが無く、何とも優しい味わいです。一言で言えば、オーソドックスなラーメン。豚骨、鶏ガラ、野菜がバランス良く効いていて、少し弱めの醤油が風味豊かに香ります。

豚骨と鶏ガラから抽出したコクがあり、同時にキレもある今時貴重なラーメンです。油がしつこく無いため、実に飲みやすいスープに仕上がっています。昨今流行の魚介系とは逆を行く趣ですが、これがまた新鮮。


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オーソドックスなスープに相性抜群の縮れた細麺。喉越しが良く、啜るにはもってこいです。それでいて、意外とモチっとしています。


今回は写真が少なくて申し訳ございません。
チャーシューは箸で持つと崩れるタイプです。ここだけは今時なんですね。唯一カドを感じる部分。醤油が強めに効いています。しかし、スープに浸すことで、全体的に中和されていきます。また、他の具では、ほうれん草ではなく、小松菜が乗せています。シャキシャキとした食感を楽しめます。


しみじみと飲んでしまうスープ。啜って気持ちの良い麺。柔らかさ満点のチャーシュー。反対に歯応えが優秀な小松菜。あらゆる要素が盛り込まれた、ラーメンの王道を満喫した一杯でした。


きび
住所 東京都港区高輪3-26-20
TEL 03-3445-5544
営業時間 11:00-22:00
休業日 無休
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其の二十四(せたが屋)
せたが屋(品川)

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更新が遅くなりまして申し訳ございません…。
最近どうも忙しくてPCが開けませんでした

今回は品川麺達の『せたが屋』に来訪。本店は駒沢大学駅、環七に面しています。店長の前島司氏はラーメン界において著名であり、また研究熱心で、決して妥協を許さない孤高の方です。

以前、同じ場所には『せたが屋 雲』(現在のせたが屋とは異なります)が存在していました。『雲』は『せたが屋』と同じく、前島氏がプロデュースしています。『雲』は味のスタンスが本来の『せたが屋』とはベクトルが異なり、野菜がメインのダシで、トマトの香りが前面に強く出ており、お世辞にもバランスがあまり良くありませんでした。

でも、今度はあの『せたが屋』の味が品川の地でも、あまり並ばずに(大抵、なんつっ亭に人が集まりますので)食べれるというコトもあり、実に楽しみです。

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らーめん 700円 + のり 100円

メニューのベースは「らーめん」と「ひららーめん」の2種類。そこに「つけめん」が加わります。

食べる前から「美味いよ」と言わんばかりの素敵な魚介の香りは、がっちりハートを掴んで離しませんね。

高知産の宗田節とカツオ節、九十九里産の煮干しなど、厳選素材を水から煮出して魚のうま味をギュッと濃縮したスープを使用。動物系ダシもブレンドされた独特の深みに人気が集まります。

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では早速…。
一言で言えば、完成度が実に高いですね。現在のラーメン界において、この地位を確立できる理由が、このスープに表現されています。

おそらく、写真を見てお分かりのように、魚粉が満遍なく散りばめられております。実に濃厚で骨太な味わい。ここまでは、昨今流行りのスタイル。ただ『せたが屋』は、濃厚な味わいでいながらも、それをほとんど感じさせることをなく、すんなり飲めてしまうスープです。

香り豊かな魚介は煮干とカツオがメインです。そこに、動物系のダシがしっかりと効いていますね。ただ、魚介の存在感は強く、スープ全体を支配しています。分かり易い形で、我々の味覚に訴えてきます。


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麺は中太ストレートです。加水率はやや低めかな。噛むとしっかりとしたコシは残しています。もちもちとした感じも残しつつ、喉ごしも良い方です。それでいて、スープを持ち上げてきます。


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チャーシューはホホ肉。今回のチャーシューは適度に脂がついており、柔らかく、それでいてしっかりと歯ごたえもあり満足。味付けも満遍なく染み込んでいるのが嬉しいですね。

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こちらも味がしっかり染み込んでいます。決して身が崩れる程、柔らか過ぎず、黄身も濃厚で美味です。

メンマはコリコリとした食感が良く、臭みは無い、食べやすい一品。他の食材もラーメン全体を邪魔すること無いので好印象。

卓上には、魚介の風味と甘みを強めるガツン汁があり、味の変化を楽しむことができます。他には刻み玉葱が置いてあります。これがなかなか良いです。あまり入れすぎると口臭が強くなるので注意が必要です。


麺に関して言えば、結構好き嫌いが分かれるところですが、きしめんの用に平打ちの『ひららーめん』も注目して欲しい一品です。力強いスープの中で、それに負けないだけの麺の確かな存在を感じることができる、これまた完成度が高い仕上がりとなっています。

魚介、動物のくどさや臭みを消しつつも、豊潤な魚介ダシが全体を支配しています。コクとキレを兼ね揃えているのは見事ですね。魚介系の押し寄せる香りと相まって幸せな気分にさせられる一杯でした。


せたが屋
住所 東京都港区高輪3-26-20
TEL 03-3445-5544
営業時間 11:00-22:00
休業日 無休
(多少変更の可能性もあります。ご了承下さい)


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